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help リーダーに追加 RSS 純大キャラ髷別一覧?!…その拘りを追う♪

<<   作成日時 : 2007/09/28 00:08   >>

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ブログ1周年記念!…と言う事ではないですが←教えてもらうまで気が付かなかったくらいですから、違いますね実は「輪違屋糸里」の時に、これ1冊きりしか読んだ事のない私が、「新選組」ネタでブログをUPするのは、おこがましいだろうと、別のネタ…「輪違屋糸里」の新見さんを含む純大さんの時代劇のキャラクター全般のお話を、用意しておりました…結局・新見さんで「新撰組」とは全く別方向、「武士道」云々でブログをUPしてしまったのですが、折角考えたのでUPいたします。
ただ今2007年9月、これからもどんどん増えていくでしょうから、今現在の全キャラクターでございます

〜女久美〜

「輪違屋糸里」が撮影されたのは、今年の1〜2月頃の様です。…1月6日に開催された「Jundai's Party」の時に、純大さんも、タイトルは勿論まだ内緒でしたが「今2時間×2夜の時代劇を撮っている」と言われていました。
その後、時代劇繋がりで、何か時代劇での拘りはありますか?と言う質問に対して…時代劇の髷に対する「拘り」として、「総髪の時は、茶髪にする」とおっしゃっていました。

…時代劇の髷には、全てかつらにする場合と、一部自分の髪を使う場合があるそうです。前者を「全かつら」後者を「半かつら」とも呼ぶそうです。
女性の方などは、生え際が自然に見えるので「半かつら」にされる方が結構多いらしいです。でも男性の場合、月代(さかやき)を剃るタイプでは、「半かつら」には出来ないので、純大さんは、月代を剃らない総髪の時には「半かつら」にされるそうです。…そして、かつらに混ぜるご自分の髪を少し茶髪に染めると「色気がでる」のが純大さん流の拘りだそうです

そんな事を思い出しましたので、今回は時代劇での純大さんのキャラクターを「髷別」で分類してみました…「髷」の順番は全く不同ですが、各々のキャラクターの順番はオンエアー順です。

中岡慎太郎(竜馬がゆく)・北見十蔵(よろずや平四郎活人剣)・新見錦(輪違屋糸里)
まずは、このブログを書くきっかけになった新見さんを含む3キャラクター…月代を剃らないいわゆる総髪です。
このお三方に共通するのは「時代」です。中岡サマも新見さんも実在の方なので言うに及ばず、北見さんも物語に登場する為政者達は、実在の方々なので、そこから推測するとやはり幕末…黒船来航以後、日本の国が尊皇攘夷に沸き立っている時代です。
…この総髪は、元々は医者や学者に好まれたそうですが、いわゆる幕末の志士達にこれが好まれた理由は、不勉強なので知らないのです。ただ、月代を剃ると言うのが、そもそも、兜をかぶった時に頭に血が上る…つまり頭が熱くなるのを防ぐためにするようになったそうなので、その意味では、剣ではなく学問で主君に仕えた医者や学者が、月代を剃らないのは、至極当然の事であり、同じような理由で幕末の志士達も月代を剃らなかったのかも知れません。
中岡サマも初登場の時、竜馬の事を「ただの剣術使い」だと非難されていましたので、…彼は庄屋の出で、侍ではないですが、やはりそんな思いだったのだと思います。
そう考えると北見さんが総髪の理由も何となく分かる気がします。北見さんは寺子屋の先生だし、彼の温和な雰囲気と総髪の髷はとても合っていましたが、それよりも、上役の理不尽な仕打ちに家族と別れ、国を出ざるを得なかった北見さんの、二度と主君に仕えたくないと言う思いのように見えます。

渡辺和馬(花のお江戸の釣りバカ日誌)・渥美格之進(水戸黄門)・渡辺九十郎(剣客商売スペシャル)・堀部安兵衛(忠臣蔵〜瑤泉院の陰謀)・北見十蔵(よろずや平四郎活人剣)
月代を剃った典型的な「お侍」の髷です。…純大さんはお侍が多いので、さすがに、この髷のキャラクターが一番多いですね。…そのわりに、作品通してずっとこの髷だったのが、九十郎サマと、安兵衛サマの2人っきりと言うのも面白いですね。でも九十郎サマは、道場主のお嬢さんをたらし込む…もとい、引っ掛ける…同じか〜の時に、少し乱して色気たっぷりだったりしましたので、最初から最後までビシッと侍髷を通したのは安兵衛サマ(…討ち入り時は下ろされていたので、厳密には1種類ではないですが)だけです。
ところが、この堀部安兵衛と言うキャラクターは、他の作品では、月代が伸びた「浪人」の髷の場合が多いです…赤穂藩が断絶して立派な浪人なので、普通に考えればそうなるでしょう。純大さんが不破数右衛門を演じた「忠臣蔵〜決断の時」の堀部安兵衛も月代は伸びてました。…にも関わらず、純大さんの安兵衛サマは、一貫して月代を剃っていただけでなく、江戸から赤穂の長旅に、ヒゲが伸びても月代を伸ばさなかったと言うあたり、武士の面目を立てる事を一途に追い続けた、あの安兵衛サマらしい拘りだと思います。

不破数右衛門(忠臣蔵〜決断の時)
前述にも出てきましたが、月代が伸びたいわゆる「浪人」の髷です。…純大さんの役は、結構浪人もありますが、そのわりに少ないです。まぁこの髷が、経済的な理由等々で、月代をそれない結果だと思うと、浪人をしていても、食い詰めている方が少ないと言う事ですね。
なお現在・唯一月代が伸びた状態が常の数右衛門サマは、殿様の不興を買い、藩を出されたので、赤穂藩が断絶する以前から浪人暮らしをされていました。…他の四十七士の方より、浪人暮らしが長いのです。その暮らし向きは決して楽ではなかったと思いますが、そんな中でもいざと言う時のため、武具一式を己の剣の腕を磨き続けたのが、彼の誇り…伸ばし放題だった月代は、それら武士の誇りを守るために、他の事に一切構わなかった所以なのでしょう。

山中鹿介(毛利元就)・不破数右衛門(忠臣蔵〜決断の時)・堀部安兵衛(忠臣蔵〜瑤泉院の陰謀)
侍が兜をかぶれるように髷を下ろした時です。…山中鹿介サマが月代を剃られていたか否かは記憶に無い…と言うか、記憶にある限り何かかぶられていたのですが…。
この髷は、身分を表すものではなくて、侍の「戦に臨む」と言う“状況”を表しているので、その拘りも、キャラクターの性格所以ではなく、状況所以…終始この状況だった山中鹿介サマは、既にそれが性格と言えなくはないですが…このお姿の時は全てのキャラクターが、とても凛々しいまさにこれぞ武士(「もののふ」と読んで下さい)と言う凛々しさです。

松平忠輝(天下騒乱〜徳川三代の陰謀)
戦国武将がよくされている髷が後ろに立っている…表現力が無くてスミマセン…パターンです。…このお姿を見た最初の感想は、これで時代劇の髷のパターンは、ほぼ全部揃ったかもでした。
…残念ながら今の所、唯一の忠輝サマの時間が短かったので、この髷に対する云々を申し上げるにはいたっておりませんが、戦国武将なども、もっともっとやっていただきたいと思う昨今、このバージョンが、どんどん増える事を期待しております。

渡辺和馬(花のお江戸の釣りバカ日誌)・渥美格之進(水戸黄門)・与吉(鬼平犯科帳スペシャル)
お侍より髷が太い町人髷です。…本物の町人は、与吉さんだけで、後は世を忍ぶ仮の姿ですが…時間で言えば、今の所まだ、この髷が一番多いです。
でも、同じ町人の髷を結っていても、与吉さんと、和馬さん・格さんでは、歩き方とか、かもし出す雰囲気とかが、明らかに違って見えるのは、純大さんの役に対する拘りですね…和馬さんも格さんも、町人姿をしていても、やっぱりどこかお侍を感じさせるものがありました。
なお、申し上げるまでもなく、町人髷の時よりお侍の時の方が凛々しいですが、何故か格さんだけ、お侍の方が可愛く見えたのは、町人髷を結っての旅先では、自分と助さんとの2人きりでご老公をお守りするのだと言う決意の表れの様に感じます。

弥八(髪結い伊三次)・与吉(鬼平犯科帳スペシャル)
町人の髷の中でも、髷をナナメに曲げた…岡引とか、遊び人とかの髷です。…与吉さんは、何パターンかあった変装?の1つでしたが、この髷姿は、とっても“粋”でした…男の色気を感じましたね。
そして弥八は、髷を結う紐…もっとい?もとゆいとも言うのでしょうか?…が白では無く、女物のかんざし(お母さんの形見だそうです)をさしています。とっても“おしゃれ”です。…タバコ入れの指し方にまで拘って“粋”を追求していながらも、まだ17歳の弥八が、兄貴分の伊三次を目指して、一生懸命背伸びをしているようでもあって…可愛いかった〜


…時代劇の髷は、主にその人の身分や職業を表すものですが、その細かい技と、純大さんの表現が融合して、その髷姿に、姿形だけでなく、個々のキャラクターが持つ「思い」もこめて拘りを貫いているように感じます。そして、これからも、色んな拘りを持つキャラクターを、たくさん拝見できる事を楽しみにしています。…次はどんなキャラクター?なんて語りだすと、止まらなくなるので、想像を膨らませつつ、今回はこの辺りで

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