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テレビ東京系・金曜時代劇「刺客請負人」シーズン2…そこに颯爽と登場した、我らが山田純大さん演ずる北町同心・岩切伊十郎。正義感に燃える熱い男…で、かつ人情家。 次回(9月5日)放送の第7話では、その伊十郎サマのバックグランドが、明らかになります。しかも、番組公式サイトの表現を借りるなら「伊十郎も巻き込む驚愕の事実」つきで…。 …と言う事で、ちょっと伊十郎サマのバックグランドに想像を膨らませてみました。後6日ほどで、明らかになるので、待っていれば良いと言うのもですが 相変わらずなヤツです …でも、この想像を膨らませている間の、わくわく感と申しますかも、結構楽しいのです …お付き合い下さい。 なぜ吉岡なのか?次回の予告で、まず気になるのが、伊十郎サマのお父様のお名前…「吉岡半蔵さん」です。…伊十郎サマと苗字が違うのです。 公式サイトでは「義父」…テレビ雑誌では「養父」と言う表現になっていましたので、伊十郎サマと半蔵さんは、実の親子でないと言う事は分かります。 …でも、問題は物理的な血の繋がり云々ではありません。この時代、家を存続させるために、他家から養子を迎えたり、次男・三男が他家に養子に行ったりする事は、珍しい事ではありませんから。ただその場合、大前提として、養子に入った家の苗字を名乗る事になるので、苗字が違うと言う事は、やはり別な特別な事情があると言う事になります。 とは言え…テレビ雑誌には「養父」と言う表現になっているので、何らかの理由で親を亡くした伊十郎サマを半蔵さんが引き取って育てた。その時既に物心ついていた伊十郎サマが、そのまま岩切伊十郎を名乗り続け…半蔵さんが伊十郎サマを引き取る事となった、その経緯が“過去の因縁”と単純に考えられなくはないです。 実際にドラマがその辺りに落ちても不思議はないかも知れません。 でも…だとしたら伊十郎サマの性格から考えても「吉岡」の姓を名乗ると思いませんか ![]() なぜ岩切なのか?吉岡の家に、既にその家を継ぐ人がいるのなら別ですが、そうでなければ、理由はどうであれ(どんな“因縁”でも、それを伊十郎サマが知っている訳はないでしょうから)育ててもらった恩に報いるためにも、吉岡の家を継ぐのが当然…あの真っ直ぐな伊十郎サマの性格から考えても、そうすると思うのです。 現代人の感覚では、苗字をそこまで重要視する事はないですが… かつて、高田の馬場の決闘で勇名をはせた中山安兵衛を、養子に望んだ堀部弥兵衛が、その思いの強さゆえ、中山姓のまま養子に入る事を許し…その意気に感じた安兵衛が、あえて堀部姓を名乗った… そんな話が美談として、赤穂浪士の物語とともに現代に伝わるほどに、この時代の武士にとって苗字→家は、大切なもののはずです。 でも、彼は岩切伊十郎…岩切姓を名乗っているのです。 その理由は、伊十郎サマ自身が岩切の姓に拘ったものか、半蔵さんが、頑として伊十郎サマに岩切を名乗らせたかまでは、分からないですが…。 なお、同心と言う身分は、諸藩の藩士などと違い、世襲できない場合も多かったとか… もっとも、その場合でも、辞めた同心の近親者を新規で召抱えて、実質的には、後を継がせていたそうですが…ただ、そう言った経緯から考えても、伊十郎サマが同心と言う身分を継ぐと言う“必要にかられて”そうしているのではなく、あえて彼に岩切を名乗らせた何らかの“思い”…半蔵さんのものか、伊十郎サマのものかはともかく…があったのではないかと思ってしまいます。 …と、色々想像を巡らせながらも、思考が膨らむ一方で、まだ仮説を立てる程に収斂されていません。 さらに…伊十郎サマが、事件現場で時折見せる、やるせない表情が、彼の記憶の底に沈む「驚愕の事実」に由来するものか否か…考えれば考えるほど、思考が膨らむ一方です。 と言う事で、結論は「見るっきゃない」ですが ←オイオイ![]() 「刺客請負人」シーズン2・第7話。9月5日21時よりテレビ東京系放送! をどうぞお楽しみに〜 ![]() なお伊十郎サマの過去だけでなく、松葉刑部との対決も見られます …時代劇界の中で殺陣の名手と言われるお二人、村上弘明さんと、山田純大さんの立ち回りです …必見です![]()
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